member profile

本間 遊 on GUITAR


1983年。広島県出身。血液型はA型。乙女座。

信念は「コドモの遊びを オトナのスケールで。」

中学校の時にB'zの松本氏に影響されギターを手にする。

今でもステージで使用されるゴールドトップのレスポールはその影響の名残である。


Vo GAQの実弟。が、全く似ておらず、その事をカミングアウトしても疑われる為、 打ち上げ会場で免許証を出して身元確認される

職務質問の様な光景がしばし見受けられる。


初めて加入したバンドは1998年春、ハードロックがメインのコピーバンド。

最初に合わせた曲は B'zの「DEEP KISS」とGREEN DAYの「when I come around」

しかし当時は「ドラムに合わせるという事」が全く理解出来ておらず一人だけ5秒早く曲を終了させてしまった経験から、

バンドアンサンブルの重要性を痛感した。


VOLKINとの接点は2003年に遡る。

最初期音源「3 TRACKS In ORDEAL」(2003)のレコーディングとミキシングを担当した。

当時本間は学生で短期留学前にレコーディングが入りリリースの工程上、フライトの12時間前まで作業をしてリリースされた。


2004年、たまたまvolkinのスタジオに遊びに行った際、転がっていたパーカッションを叩いていたら結構イケてるという雑な理由で、

パーカッション&シーケンサーで加入。

レコーディングでは加入当時よりギターも参加しており、2005年リリースのsplit ALBUM「The Front Of Liberation」

収録曲のR chは本間のギターである。


2007年メンバーの加入に伴いギターに転向。

音色の特徴から、メタルフリークなギタリストに見られがちだが、本人はヘヴィーメタルはあまり聴かない様子である。

エフェクターは大好きだが、1点モノのハンドメイド物にはあまり興味を持たない。

「どこにでも有る物で、どこにも無い音」が彼のエフェクターに対するポリシー。


90年代の日本の音楽に一番影響されている。

特に「AIR JAM世代」と言われている音の影響が強く、WRENCH、BRAHMAN、COCOBATなどを聴いて育った。

「メタルとハードコアとグランジの線引きが曖昧で日本独自の咀嚼がされている感がたまらない。」とは本人の弁。


個人アカウントでインスタグラムを開設しているが、音楽よりももう1つの趣味である、ルアーフィッシングの投稿の方がいいね!が多く、近年葛藤を強いられている。名盤関係の投稿をしたいそうだがふて腐れ気味。


evernoteのヘビーユーザーである。ここ3年来のライブに於ける、エフェクターやアンプのセッティングを全て記録しており、出演した事のあるハコであれば前回の音色が再現できると本人は豪語しているが、単なるスマホ依存症である。


好きな音楽は雑食だがJamaican dub、日本のoldschool hardcore、北欧のambient等は特に大好物。意味不明のdubの7inchを見るとジャケ買いをせずにはいられない性分。

近年は音楽の配信に興味を持っている。


音楽以外で好きな事は釣りと休日のチルアウト。

川辺に淹れたてコーヒーを持ち込んで一日中ボーっとして過ごす事も多い。

本人は充電と言い張るが傍から見ると不審者丸出しなので止めた方がいいと忠告されているが、全く耳を貸していない。


2018年現在興味のある事は料理で、美味しいローストビーフ作り研究に余念がない。


野武士 on drums

1975年  広島県出身、周防大島育ち。本名 河野大輔。血液型AB型。蟹座。

「大切な物はTRIAL(ディスカウントストア)で全て揃う。」を合言葉に山口県東部のディスカウントストアを根城に生活している。

2001年、ヤマハのメン募を見たGAQがメールを送りVOLKINに加入。事実上のオリジナルメンバー。


ステージネームの由来は加入当時長髪で、髪を後ろで括っている野武士の様な髪型から由来している。

(因みに現在は毛根が死滅した為、再現不可。)

また当時彼のブームだったD-riverの「武士コア」からも由来している。

今は野武士さんがくだけて、「ぶっさん」と呼ばれる事が多い。

本名には一文字もかすってない。


16歳の時にギターを始めるがFで挫折した分かり易い男。

17歳の時にドラムを始める。初めて叩けた曲はThe Blue Heartsのハンマー。

好きなドラマーはGeorgeKollias(NILE)

要塞ドラムセットに座し、ただ速いだけでなく限らず民族調のビートを楽曲に落とし込んだりと多彩で、自分のやりたい事をやっている目標とするドラマー」は本人の弁。

25年近く独学で練習してきたが、近年はスパイダーのオーナーである前川氏に師事してレッスンを受けている。


好きな音楽は、80年代のヴィジュアル系(XやZI:KILL、BUCK-TICKなど)、Death Metal全般、Hard Core全般。

特に後者の二つは現場で聴くのが一番好きで、Death Metal TerrorやTRENDKILLなどのイベントがご贔屓。

他に地元山口のライブハウス、岩国LoudStarや周南Riseなどで目撃される。


奇跡なくらい骨折歴多数。

4歳両腕、7歳左腕、26歳でバイク事故で鎖骨、27歳の時に鉄板が落下してきて右足親指、

38歳仕事中にフォークリフトとトラックに挟まれ左腕粉砕骨折。これはガチで生死の狭間を彷徨う。


幼少の頃からずっと犬を飼っている。

近所の人が老人ホームに入居する為、飼えなくなり引き取った現在の愛犬はシーズー13歳(♂)


以前の趣味はガンプラ、2ch、バイクなどだったが、バンドの為にやらなくなった。バンド以外に趣味は無い。

ライブの無い休日は実家の農業と何故か15年続いてる部屋掃除で1日が終わる。

米の収穫時期にはメンバーに自家製の野武士米を振る舞う。

寡黙な割に一言余計な事を話すのが玉にキズ。

VOLKINのストイック担当。絶賛婚活中。

KONNY on BASS

1976年 広島県大野町出身。本名 小西裕幸。 血液型A型。蟹座。


25歳の時にSTARLINのアルバムSTALINISMに出会い、己を試したいという理由でバンドを始めた遅咲きである。

パンクバンドZODIACでベースヴォーカル、リーダーを担当していた。

初期はマッドマックスの様な衣装で、ライブ中にビラやxxxを撒き散らす等常軌を逸したステージングを行う。

「あの時代はめちゃくちゃやろうが何やっても許された。」とは本人の弁。(実際そんな時代などない。)


特に影響を受けたバンドはSTARLINと初期のThe Mad Capsule Markets、映画MADMAX。

その名残で現AA=の上田剛士の事を未だにCRA¥(クレイ)と呼ぶ。

意外にもアイドルソングにも詳しかったりする。

Precision Bass以外をあまり握らないが、最近アクティブサーキットのベースに興味を持っている。


2015年 VOLKINに入隊。

加入当時全くやった事の無いタイプの音楽でプレイスタイルを馴染ませる事に悩んだ。

しかし「それは(konnyに)課せられた試練じゃけー、やった方がいい。」とCounter Blowの射跳(Vo)に背中を押され今に至る。

考え過ぎで10円禿げが出来ていた事が本記事のヒアリング中に発覚し、他メンバー3人がドン引き。



ビール好き。

近年はスーパードライ派からキリン一番搾りに鞍替えをしている根っからの広島県民。

焼肉屋に詳しく新年会はオススメの店で行うこともしばしば。

ギターの本間とは良き飲み友達である。


好きな女性のタイプは沢口靖子。(中学校の卒業文集に書くレベルで。)

音楽以外で好きな事は最初期のファミコンカセットのコレクション。

ソフトは500本以上を所有しており、一番好きなゲームは「ヒットラーの復活」。

2時間弱で全部クリア出来るスキルがある。(現在は本体を所有していないので出来ない。)


SNSは一切やらないがモンストにはめちゃくちゃハマってる。

GAQ

1978年生まれ しし座 血液型A型

フロントマンでありVOLKIN創設者。

非営利ボランティア団体SAVE THE HIROSHIMAのHPの管理人。

反核イベント『to future』元スタッフ(2016〜2019)

ポリシーは「コンビニで買った弁当は絶対に温めない。」

(出典:『高校鉄拳伝タフ』。すでに作者も忘れてるであろう初期に出てきたセリフ)

あるがままを受け入れ、不自然な物を嫌う彼らしい言葉であるが、実際はタダの猫舌。


gu本間遊の実兄。

弟と同じく必ず血縁関係を疑われるため、兄弟で同じ悩みを抱えている。

兄弟の立ち位置や構成から1番シンパシーを感じるのは千原兄弟。

ギターの本間遊からの印象は「もし兄弟で1人の人間になれたら人類でも上から数えた方が早い人間になれると思うけど、2人になると下から数えられる様になっているのは不条理」


好きな音楽は雑食だが特に好きなのは日本人のやるハードコア全般、日本人のやるヒップホップ全般、初期LUNA SEAとhide。

影響を受けた人はフィリップアンセルモ(ex-PANTERA Vo)、村上龍(作家)、岡本太郎(芸術家)、板垣恵介(漫画家)、しみけん(AV男優)。

弾き語りやアコースティックライブはやらないが、毎年大晦日広島市八丁堀のJimo Cafeのカウントダウンライブで極たまにアコースティックライヴが披露される。

音源への客演が多数。shackyとの共作"循環"(2008年に開催されたアート系イベント横川ランデブーにて配布)やdubliminalbaunceからリリースされた"心臓"やシノメノシ "サーキュレイト"やMKP(2019年末のライブのみ)にゲストヴォーカルとして参加。

2018年にはSATOL a.k.a BeatLive主宰のメイン・プロジェクトであるsons of AHITOの3rdアルバムに参加。


役者としても活動しており吉松幸四郎監督作品やはまの省三監督作品に出演。

悪役が多いので本人は高校教師みたいな禁断の恋の役がやりたいと公言しているが未だにそのオファーは無い。


趣味は10代から始めたサーフィン。山陰をメインに何度も宮崎、四国、和歌山へサープトリップしている。そして2011年の秋から始めたキックボクシング。

過去にバンドが思うように活動出来なかった頃にキックボクシングのアマチュア試験3級に合格。

バンド辞めて格闘家になったと噂された事がある。

現在は週1回のキックボクシングのジムと週2〜4回トレーニングジム通いが日課(コロナ禍により2020年まで)曰く"全てはライブの為" "筋肉と魂を鍛えてる"との事。現在は自宅トレーニングとロードワーク中心のトレーニング。

ジムでマシンの上でスマホをいじって占領してる奴が大嫌い。



2009年に起きた上関原発反対のアクションno nukes relayに賛同し脱原発活動を始める。以降脱原発や数々のデモに参加したり署名運動を開始。

東北ライブハウス大作戦に賛同しCLUB counter action宮古(岩手県)へ大型テレビを寄贈した事があり、その後もNBC作戦のレトルトを中古の軽自動車は買えるくらい個人で東北へ送っている。2019年現在も自主企画やDJイベントなどでNBC作戦をはじめとした物資募集活動の協力を募りつつ復旧作業で現地へ作業に出向いている。これまでにも安佐南区北区の土砂災害、熊本地震、千葉台風被害、西日本豪雨災害、三原市の水害などの支援活動も現地で作業している。

過去にアルバイト含め20以上の職種を経験しており意外に苦労人な一面も持っている。


好きな物は妖怪や怪異の話(超常現象を科学的に解析するのが好きらしいが妖怪の存在は信じてるらしい) たまに創作の妖怪話を披露する。最近ではビリヤード台の四隅に潜む妖怪『蛾我庵(ガガーン)』を生み出した。それに興じて怪談がライフワークの一つになった。ライブハウスや音楽喫茶ヲルガン座、東広島の喫茶伴天連でも怪談ライブを行う。

終わった漫画の一気読みとサウナ通いはほぼライフワークと化している。広島市内のサウナは全て制覇しており広島県内のサウナも8割制覇している。

生涯の推しは引退しても希崎ジェシカ。


結成以来よりVOLKIN(メンバーのソロも含む)が出演するイベントのフライヤーは必ず配る事を続けている。そのため下戸の割に流川界隈での目撃情報が多いが常にシラフ。

メディア出演及びインタビュー嫌いを公言してるけどもTVや雑誌を見たりインタビューしたりするのは好きらしい。



2023年現在も興味のある事は官能小説の執筆。



GAQ blog