GAQ on VOCAL

本間遊 on GUITAR

野武士 on DRUMS 

KONNY  ON BASS,VOCAL


2001年結成
出身地: 広島

 

民族音楽、DUB、メタル、ノイズ、エモ、アブストラクト、プログレ等の様々な音楽要素をハードコアパンク/ヘビィロックに混ぜ込み日本詩と激情のライブパフォーマンスで表現する広島産レベルミュージック。ハードコアの強靭さとミクスチャーの雑食性を兼ね備え様々なシーンやアーティスト達と共演し交流を持つが決して何処にも属さないその存在は異端で唯一無比。D.I.Yを信条とし自主レーベルを運営。県内県外問わず月1~2本のライブを積み重ね2021年に結成20年を迎える。

パーカッション&シーケンサーを導入していた時代の音源『THE FRONT OF LIBERATION』ツインドラム時代の音源『oRgSysEP』と『REAL JAPANESE UNDERGROUND2007』の合計三枚のオムニバスアルバムに参加。
2011年12月10日には初の単独音源となる3曲入りシングル『止揚』をリリース。ジャケットは岡山で活動中の写真家で画家のmabito sakamoto氏の作品。ゲストヴォーカルで3曲目に倉敷で活動中バンドOZのKYOKOが参加。

2019年に配信限定音源"雷鳥"をリリース。ジャケットは広島のグラフティライターsklawl作。 

現在はライブと並行し1stフルアルバムの製作中。 

 

これまでに遠藤ミチロウ、マイナーリーグ、ドラびでお、玉城ちはる、detoroit7、AGGRESSIVE DOGS,HABANA(福岡)WEOUTSPOKEN(CANADA)

EL PATORON(韓国)goofy's holiday 、DEEPCOUNT、PenisGayser(U.S.A)CRZKNY等多彩なアーティストと共演.

これまでに映画館や廃墟や宮島、郊外や街中の野外ステージなどライブハウス以外の場所でもライヴを敢行。

 

2005年から自主企画『THE FRONT OF LIBERATION』主催。ハードコア、ラウドロックに限らず様々なジャンルのアーティストを召喚。開催場所も内容に合わせてその都度変える。


 

バンド名の由来は90年代後半レンチやスパナムといった工具系の名前のバンドが好きで当時、地元広島のコンクリやアスファルトといったガテン系の名前のバンドが好きなGAQが当時鉄道工事をしていた時に使っていたボルト緊解機(きんかいき)という機械の略称から同じガテン系であり工具の名前なのでそこから由来した。

      

 

 

結成以来、時間が許すなら何処でも誰とでも最期の覚悟で全力で演るが信条